動画の再生数を上げる誰でもできる6つのルール

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動画の再生数を上げるために、誰でもできる6つの方法があります。
非常に基本的で簡単なことではありますが、念頭に置いて始めて頂くだけで間違いなくプラスに働きます。

まず動画を始めるとなると何を題材にするかを考えなければいけません。
まずそこで一つ目のルール、「時事ネタに走らない」ことです。
時事ネタは一時的に視聴数を増やせますが、流行が過ぎると視聴者が飽きて見続けるということがないからです。どちらかと言えば、いつ見ても面白い題材の方が動画UP後長く再生回数を稼ぐことができます。

では、逆におすすめなネタ、それは「ある一定数の人が興味を持っていることを題材にする」こと、これが二つ目のルールです。釣り、映画、インテリア、食事、服、スポーツなどなど、趣味としてよく挙げられるような内容にするということは、それだけ興味を持っている人が多く、一定数の視聴者を獲得できるからです。

次に作成にあたっての三つ目のルール、「動画の質を上げる」ことです。非常に基本的な事ですが1番大事なことかもしれません。なぜなら多くの視聴者の興味がある題材は、裏返せばその内容で動画を作成しているライバルたちも多くいるということです。

その中で選んでもらうには、内容も大事ですがまずファーストインプレッションというところで、見た印象で大きく左右されます。
画質がきれい、音声がクリアで聞こえやすいなど、視聴するにあたり快適で問題なく内容が入ってくるということが前提です。

その次、数ある動画から自身の動画を見てもらうための四つ目のルール、「アイキャッチなタイトルをつける」ということです。

人を引き付けるようなキャッチーなタイトルで、とにかくクリックしてもうらこと、それが大きな目的です。山ほどある動画からあまりじっくりじっくり見る動画を探す人は少ないです。ちょっとした隙間時間など忙しい現代人は短時間で意思決定を行います。1秒で人を引き付ける魅力的なタイトルは最大の武器になります。

さてここで題材を考え、動画を作るところまで来ました。動画をUPした後の大事な心構え、それは五つ目のルール「再生回数が増えなくても焦らない」ことです。
UP後、すぐはぐっと再生回数は伸びますがそこからは停滞気味になることもあります。そこで諦めたり、焦って時事ネタで再生回数を伸ばそうとするのではなく、再生してくれた一定の視聴者を大事にしてください。

焦って浅く広く視聴者を集めるのではなく、この一定数を顧客化しキープすることがカギとなります。今後安定した収入となります。

そして最後に6つ目のルール、「動画を更新し続ける」ことです。更新することで常に新しい動画として挙がってくるので、新たな視聴者を引き付けるチャンスになるかもしれません。また新た視聴者は最近の動画から前の動画にさかのぼって閲覧する可能性が高いです。そこで再生回数を稼ぐことができます。
この簡単で誰でもできる6つのことから、取り入れてください。再生数UPに間違いなく役に立ちます。